「前のように、毎日書いてください」と。
ありがたい激励です。
そうしようと思いながらも、最近の仕事の忙しさとギャラリーのこともしないといけないし・・。
2月は一週間ギャラリーを閉めて、わたしの仕事に専念せざるをえなかったので、日記どころではありませんでした。
また、わたしの子どもの足の病気が再発して、また手術をしました。
医者がさじを投げる病気に、なんて不幸なわたしだろうと思ったのに、そのときの入院が絵本塾を始めるきっかけになったんだから、不思議なめぐり合わせです。
病院は春休みに合わせて手術をする子どもたちでいっぱいだったんだけど、前回入院したときと子どもたちの様子がだいぶ変わっていたのに驚かされました。
子どもたちの多くがニンテンドーDSを持って遊んでいるんです。以前はおかあさんやかかりの保育士?の方が絵本を読んでる姿が多かったんですが、今回は子どもたちが集まってゲームに夢中。
テレビゲームは脳に悪影響があるなんていわれてるけど、この子たちには、気持を落ち着かせる為の一番いい遊び道具かも。
みんな手術の順番まってるから、不安なんです。そんな落ち着かない気持で良質の絵本を楽しめったって、大人にも難しいことです。
主治医の先生は一日に何件も難しい手術をする人なので、順番をとってもらうのが大変です。
今回は予定が決まってた人の前に無理やり入れていただいたので、朝早に始めることになりました。
まだ朝ご飯も食べていない入院中の子どもたちが一人二人と集まってきて、手術室に向かう廊下の前で、わたしの子どもに声をかけていました。「がんばれ!」
こんな小さな子たちが励ましあう姿は、痛々しくもあり、また感動的です。
気持が落ち着かないときは、DSの方が気が晴れるっていうのは、わたしも分かります。チャカチャカボタンを押してれば、不安からちょっとは逃げられそうだから。
ここの場所では、どちらも大切な役割があります。
今月も絵本塾のみなさんと集まっては絵本の研究しています。
絵本は、たくさんの人との出会いを作ってくれました。
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