2008年11月24日

早く、絵を描けるように

とても楽しみしていて、塾のみなさんにも必ず出席して欲しかった森戸編集長の授業です。授業の間、徐々にみんなの顔が真っ赤になってくのが判ります。内容が充実していて熱気が教室いっぱいにみなぎっていました。前回と同じです。ジェインも内容を一言一句聞き洩らさないように全神経を使いました。大げさじゃないですよ(笑)。これを読んだら、3期の人たちも思い出すでしょ(笑)。暖房の効きすぎで顔がほてったわけじゃないんです。

ところでとても印象に残った言葉で(絵本のことだけじゃないけど)「絵は、早く描けるように練習してください」って話されたこと。とても実践的なアドバイスです。ジェインもうちからイラストの仕事を発注するとき、早く描ける人というのもイラストレーター選別の動機になります。時間的余裕を持って仕事をできるというのは、なにか問題が起きても十分に対処できる能力を持ってるということ。不測の事態に対応できるってのは、心強いでしょ!。ここでの「早く」というのも、早く描けるようになると、作品の直しが出たときも、対応できるということ。描くのが遅いと、直すのもおっくうになったりするので、「直しがいやだ、描き直しはしたくない」って人出てくるでしょ。普通の仕事だって、「一回書き上げたそれでおしまい、絶対書き直しはできません」なんて人には、こわくて仕事頼めないでしょ。そうならないためにも、早くかけるようにした方が良いということですね。フットワークが軽い人に仕事頼みやすいのもそのため。絵本も何度でもストーリーも絵も、書き直す場面が起きるわけだから。
posted by ジェイン at 18:32| 東京 ☀| 絵本塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

最後までついてこられる人か?

約一年の絵本塾の授業を終了すると、力がぬける人がいるみたい。塾に通っている間は、この世界に接してるって充実感があります。いつも見守られていて、落ち着いて作品を作れる環境です。モチベーションも維持できてる間は良かったけど、授業が終了して独りになっちゃうと、強い気持ちが持てなくなって、それっきりになってはいけませんよね。せっかく持ち込みしてもOKとお墨付きもらいながら、そのまま作品を仕上げないで、時間ばかりたつ人も目につきます。一度いいって言われても、旬のうちに作品を一応完成させて見せなければ忘れられちゃいます。いい評価してくれた人だって、気持ちが薄れていくものです、誰だって!。

ジェインも含めてだけど、世の中の多くの人はよ〜く見てるわけ!。作品もそうだけど、態度・やる気を!。『期待に応えられるか』『ついてこられるか』すぐ見せて欲しい・こうして欲しい・書き直して完成させて欲しい、とにかく「・・・欲しい」って要求されたら、短時間の間に、それに応えること。それが信用でしょ!」最後まで(絵本が完成するまで投げないで努力する姿勢がみたい)ついてこれるか、編集担当者に!。

絵本塾生の中でも、この人はぜったい絵本だせるよ!って人はいます。どんな人かっていったら、まだまだ作品の完成度、絵がうまくなくても、言われたことはすぐやってくる・直してくる・作ってくる人。そういう人が10人いたら、その中で抜きんでて、一番のヒト。『ついて行きます、地獄の果てまでも(ちょっと大げさですけど(笑)』一生懸命さ・謙虚な態度があれば・・・。そういうのをずっと見せられてちゃ、情が湧くでしょ。

多少実力があって自信とプライド持ってる人よりは、『凡人』だって、とにかく一生懸命ひたむきについてくる・頑張る人が、応援してもらえるんです。精神論みたいなものはジェインは嫌いだけど、信頼と情熱とで接してこられたら、誰だって愛情持たない人はいないはず・・。



posted by ジェイン at 16:37| 東京 ☀| 絵本塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

いくらほめられても、それ・・

「ほかのギャラリーの人はほめてくれて、とってもやる気が起きるのに、ジェインさんは冷たいんですよ!。」愛想がない部分は認めます。

ジェインは作品の批評はあまりしないんです。仕事を私からたのむときや仕事先を紹介するときには、相手の好みや仕事スタイルの情報を、細かくっていうかとってもくわしく話すけど。そういうときは別人に見えるでしょ(笑)。これもプロとしての態度。こびない、嘘をいわない、誠実な対応をする、これがわたしたち仕事仲間の掟です。

うそであってもどんな状況でも、やる気にさせるほめ言葉はすごい良いと思うけど、『仕事を出す気のかけらもない編集者』や、あなたたちの『作品を売り込んでくれたり、作品売ってくれるギャラリスト』以外、ことばの重さを理解してない発言に、信ぴょう性は感じないなぁ。

ほんとにいいと思ってるんだったら、作品を買ってくれるし、この人を使って商売したいって思うなら、資料にポストカードだけでも買ってくれると思いますよ。

イラストの仕事を実際してる人であっても、リップサービスがとっても好きっていう人多いでしょ。

それ信じちゃって、何年もそのまんまの絵を描きつづける人もいるし、自信もっちゃって、非現実的なライフスタイルしてる人もいるわけだから・・。これって、悲劇以外にありません。

ギャラリーにきてる素性のわからないお客さんに誇大に評価されたって空しい・・。ときには通りがかりのセールスマンだったり。若い女の子に話かける口実にほめたりけなしたり、帰りがけにお茶のお誘い。


期待するのは悪いことじゃないけど・・・。「誠実な編集者や代理店のデザイナーなどには、いまこの直接の部署じゃないから、すぐには仕事だせる立場にいないけど・・。それでよければ、感想を言いますなんて人もいるんですよ。」

真剣にこの作家の作品売って、ギャラリーの売上伸ばそうってことなら、作品の見方も慎重になるでしょ。

わたしだってうちで売ろうと思ったら、作品もそうだけど、人間性にまで踏み込んで、この人とずっと仕事していけるか、いろんなフィルターを通したり、アドバイザーの意見もらったり、とにかく慎重に検討するもの。『無闇やたらにほめる』って、とっても危ないことに感じてます。わたしらしくない発言だけど、きょうはそれも仕方がないよ。

きょうは一年のうちでも、一番気合いが入っていて、緊張してて、うれしくて、待ち遠しかった日。(ひっぱりすぎですね(笑))。だってジェインにとって特別のmorito絵本塾なんです。



posted by ジェイン at 15:09| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

お悩み相談ごと

ジェインには何でも相談しやすいみたい。かと言って、聞くのはタダ、相談するのもタダだからとにかくソウダンしてみよっかナ〜ってのは、ダメょ。

仕事のことでいきずまって相談に来る人も多いんだけど、人それぞれやり方ってあるでしょ。どんな方法がその人にいちばん合うかってのは、難しわけ。ほんとは、ジェインにはわかってるんだけど!。

だってそうでしょ。アーティストでやっていきたいなら、いいギャラリストを訪ね、才能を認めさせること。絵本作家でデビューしたいなら、絵本編集者に認めさせること。きらりと光る魅力の片鱗をアピールすことだっていいんだよ。完璧な作品をつくって売り込むなんて至難の業なんだから。イラストレーターで生活したいなら、編集者やデザイナーに認めてもらうこと・相手にされること。

でもネ!。「イラストで食べていきたいです」って言うわりには、編集者やデザイナーの意見より、仕事もしたことがない友だち(自称イラストレーター)の意見・感想を信じこんじゃって、大切な時間(ためてた生活費)を使いきっちゃう人多いでしょ。

仕事もあまりしたことのない人に、仕事のスキルわかるかなぁ〜。仕事の取り方わかるかなぁ〜。素人は甘いこと・無責任に言うから、当事者もそっちの意見に耳かたむけること多いんだよね。

実際仕事だしてくれる人、アーティストの作品を売ってくれる人たちは、現実をしっかり見据えて、いいこともマイナスなことも、表に出して対策立てるんだから。

ほんとに真剣にこの世界でやっていきたいなら、真剣勝負してる人のところに作品持っていってください。『自分をお客さま扱いしてくれるところ』しか出入りできない人たちは、いつになっても一人前には見えないものですょ。お給料をせっかくためて独立したつもりなのに・・。イラストレーターの仕事先は、デザイナー・編集者ダってことすら気がつかないなら、生活費は、すぐに底をつきます。

「ジェインさんが泣かしたの?」なんて勘違いされちゃ困っちゃうけど、やっとそれに気がついて、涙がでたってことでしょ。


それ見てますます「私の相談にも乗ってください」って言われるけど、『イラストで生活したいなら、編集者とデザイナーの意見を聞く・作品を見てもらう』『アーティスト・画家でやっていく決心なら、これはというギャラリーを訪ねる』これ。シンプルな結論だけど、間違ってないと思うょ(笑)。



posted by ジェイン at 20:10| 東京 ☔| 仕事のパートナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

思い出

昼間元麻布近辺で仕事してたので、事務所の人と白金にある山本現代(現代美術を扱っている人気画廊)まで、足を延ばしました。山本さんはいらっしゃらなかったので、事務所の方にアートコンペの三色ボールペンを渡してきました。もうすぐ始まる「2007年度選抜アートコンペティション」の審査員をお願いしています。

その後一度バートックに戻って、夜またラジオの仕事で六本木に来ました。六本木ヒルズは入口までしか来たことがなかったけど、外人の人が多いので、はなやかに見えるなぁ〜。ここはたぶんテレ朝の丘?、草ぼうぼうの広い庭みたいなのがあったあたりだと思うんだけど。もしかしたら竹やぶもあったかも(笑)。以前は大きな古池があって、蚊が多かった記憶があります。だいぶ刺されました。テレ朝のBS放送が始まったとき、キャスターの仕事をしてたので、週2日くらいはここに来てたんです。すっごくせまいスタジオで事務所のわきを借りて放送してったって感じ。古い校舎のような、おんぼろのせま〜ぃ部屋だった。同じ二階のフロアーに新日本プロレス?の事務所があって、藤波さんっていったけ(わたしは詳しくないけど)、よく見かけました。

そのころの衛星放送もそうだったけど、ジェインは今、FMラジオも持ってないので、自分の出たやつを見ることも聴くことできないんです。

昔と同じじゃ・・(泣”)。終わった仕事を確認できないっていうのは、不安でしょ!。


帰りに友だちの赤ちゃんの顔を見に行ってから、うちに帰りました。母性本能にめざめちゃったみたいデス。


posted by ジェイン at 23:50| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

いつもありがとう!

【紅茶の時間】この展示、メンバーを見ていただけたら分かるように、bartokにとってなくてはならない人たちです。バートックの生字引。というわけで留守気味のジェインの変わりを取り仕切ってくれてたのも照美さん。わたしと間違えた人がたくさんいて、「先日はおいしいお茶を入れていただいて」なんて御礼をたくさん言われました。今週、照美さんや田川さんがいなかったら、わたし大変でした(汗)。食品の事件なんかが続くとわたしの仕事がいっぱいになっちゃうからです。
posted by ジェイン at 22:14| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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