2008年07月04日

最近、感激したこと

仕事を頼んで、めんどくさいこと多いんです。頼んだら、後は出来上がりを待てばいいだけなのに、手取り足取りってしなければ先に進まないことが多くなって・・・。

作品をベタほめするのに、仕事いっさいださない人っているけど、それは「こういうことからきてるのかなぁ」なんて思います。

「うちではむりだけど、君のところの編集部で使ってやってくれ!」なんか言われちゃ、立つ手がないでしょ。君のとこだったらって言われた人も可哀そう。

「うちわアイツはいらない。」
「いらない人を押し付けられても(汗”)」

絶賛させて期待してる本人は、知らずにやっかいものになってるんです(ほめられない方がよっぽどいいでしょ)。


でもほめられた本人は、才能あるかも・天才かもって、その気になって何年もついてっちゃうわけだけど。



全部が見渡せる私の立場から言えば、滑稽にしか映らないっていっちゃうより、悲劇・残酷です。


ベテランの編集者・デザイナーだったら分かりきってるけど、良いと思ったら、機会さえ見つかれば、必ず仕事を出してくれるものですよ。

それ以外は、リップサービスか何か別の目的があること。

ジェインはそういう口だけ人間が嫌いだから、わたしの場合は、面倒でも身近な人にも仕事をたのむんです。

そうしてたらたまになんだけど、だいたいこれくらいの仕事はしてくれるかな〜と思ってたら、期待以上の仕事をしてくれた人がいて、驚くことがあるんです。

普段接してるイメージと、仕事を通して相手を見るのでは、様子は全く違います。

普段の言葉使いや態度って、自分で演出できるでしょ。長い間じゃないし、その場その場の対処ですんじゃうから。

たまにしか会わないから、1年2年は、友だちやイラストレーター仲間はごまかせちゃうんです。

これが仕事ってなったら、そうないかないでしょ。

仕事を通すと、人間性みたいなのが、じわじわでてくるんです。

アイデア、心づかい、丁寧な仕上がりなど。

いろいろなことがバチバチバチって見えてくるから。

『ここで信頼を勝ち取るか、信用失うかってこと』


酒の席で何時間もおしゃべりするより、仕事を一回してみれば、いろんなことが見えてくるんです。


アイデアを自分でも考えふくらましてくれたり、調べてきたり。仕上げに細心に注意をはらったり。

ジェインのためになんて横を縦に変えたりしないし、絵の中身をまったく違うのに書き換えるってこともしないし・・。4色を6色にしてくれるって、よけな迷惑もってくるわけじゃなく(笑)。


今回なにより関心したのが、苦手なはずのパソコンのデータ作業など完璧にこなしてるのには、またまた関心。

必死に覚えたんでしょうか?、十分すぎる習得です。


仕事をやってみなけりゃ、このひたむきさは絶対見えないもの・・。


こういう人がゆっくりゆっくり目的に向かって前に進んで行くんだけど、そろそろ加速がつくって、ジェインには空気の変わり目が読めますョ(笑)。


普段接してる雰囲気と、仕事に対する本人の姿勢がまったく違うのに驚き、またお願いして良かったなぁって!!。

無難に仕事をこなすベテランイラストレーターに発注してたら、この感激は味わえなかったことだから。


posted by ジェイン at 22:09| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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