2008年11月22日

いくらほめられても、それ・・

「ほかのギャラリーの人はほめてくれて、とってもやる気が起きるのに、ジェインさんは冷たいんですよ!。」愛想がない部分は認めます。

ジェインは作品の批評はあまりしないんです。仕事を私からたのむときや仕事先を紹介するときには、相手の好みや仕事スタイルの情報を、細かくっていうかとってもくわしく話すけど。そういうときは別人に見えるでしょ(笑)。これもプロとしての態度。こびない、嘘をいわない、誠実な対応をする、これがわたしたち仕事仲間の掟です。

うそであってもどんな状況でも、やる気にさせるほめ言葉はすごい良いと思うけど、『仕事を出す気のかけらもない編集者』や、あなたたちの『作品を売り込んでくれたり、作品売ってくれるギャラリスト』以外、ことばの重さを理解してない発言に、信ぴょう性は感じないなぁ。

ほんとにいいと思ってるんだったら、作品を買ってくれるし、この人を使って商売したいって思うなら、資料にポストカードだけでも買ってくれると思いますよ。

イラストの仕事を実際してる人であっても、リップサービスがとっても好きっていう人多いでしょ。

それ信じちゃって、何年もそのまんまの絵を描きつづける人もいるし、自信もっちゃって、非現実的なライフスタイルしてる人もいるわけだから・・。これって、悲劇以外にありません。

ギャラリーにきてる素性のわからないお客さんに誇大に評価されたって空しい・・。ときには通りがかりのセールスマンだったり。若い女の子に話かける口実にほめたりけなしたり、帰りがけにお茶のお誘い。


期待するのは悪いことじゃないけど・・・。「誠実な編集者や代理店のデザイナーなどには、いまこの直接の部署じゃないから、すぐには仕事だせる立場にいないけど・・。それでよければ、感想を言いますなんて人もいるんですよ。」

真剣にこの作家の作品売って、ギャラリーの売上伸ばそうってことなら、作品の見方も慎重になるでしょ。

わたしだってうちで売ろうと思ったら、作品もそうだけど、人間性にまで踏み込んで、この人とずっと仕事していけるか、いろんなフィルターを通したり、アドバイザーの意見もらったり、とにかく慎重に検討するもの。『無闇やたらにほめる』って、とっても危ないことに感じてます。わたしらしくない発言だけど、きょうはそれも仕方がないよ。

きょうは一年のうちでも、一番気合いが入っていて、緊張してて、うれしくて、待ち遠しかった日。(ひっぱりすぎですね(笑))。だってジェインにとって特別のmorito絵本塾なんです。



posted by ジェイン at 15:09| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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