事情をご存知の方もいますよね(笑)。
真っ先に相談したのがまりちゃん。
ジェインが信頼している絵本作家でもあり、わたしの大切な友人です。
一年以上前からうちで個展をすることになっていて、バートックが引越しちゃったら予定が変わってしまって、迷惑かけちゃうからです。
場所捜しでは、(親しみ深い)京橋で1階の場所探すってとっても困難なこと。
今回の件で、骨身にしみました。
疲れ気味のわたしを見て「ジェインが疲れてるなら、ギャラリーをしばらく休んで、それから再開してもいいよ」って言ってくれたんです。
周りがどんなに変化しても事情が変わっても、わたしたちは同じ気持ち。
また、「自分の予定よりわたしのことを心配してくれて・・」
ググってきちゃいます。
こういう時って人の温かさを感じるっていうか・・・
まりちゃんらしい気遣いです。
「編集者にとりごえまりファンが多いのも納得でしょッ!」
「実力があっても本が出せない人」の中に、欠けてるものをしばしば感じます。
それは『信頼』『尊敬』『人を思いやる気持ち』・・・・
仕事をする上でいちばん大切なものデス。
それを彼女はすべて持ってるわけだし、ジェインに対する友情も時間が止まってるようにず〜っと変わりません。
同じ志(こころざし)を持って、ず〜っと信念を変えないで仕事をしています。。
信頼感といううえでは、絵本塾の先生も同じです。
うまく引越しができそうなので、「ホッ・・」とひと息。
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