いつも授業時間がたりなくなるので、30分早めて始めることになりました。
授業の後の飲み会の時間を多くしたいからって事情もありそうです。
5時40分頃バートックに集合して教室に移動します。
気合が入ってる人は、1時間前にきてスタンバイ(笑)。
紙芝居塾にも『教室内のチームワーク』がめばえ始めています。
先生と生徒の信頼関係ができると、作品がぐぐ〜ンと良くなるものです。
どうしても最初は遠慮がちになるもの。
先生も『気をつかって柔らかめに話す』だろうし、生徒も質問しようと思っても『言葉のきっかけつくれない』んです。
いちど垣根がとれれば、なんてことないことなんだけど。
「バートックで紙芝居の教室始めたんです」って小学館の方と雑談してたら、「それはすごくおもしろそう」っておっしゃってました。
紙芝居塾は、紙芝居の仕事をしたいって人と絵本の参考にしようと考えている人もいるみたいだけど、きょうの塾はカラダで楽しめちゃいました。
「ベベン ベンベンベン・・・・」
池田先生が昔の街頭紙芝居を実演してくれました。
こわい話やシュールな話には、おどろきました。
あの「ももたろう」が・・・
図書館にある紙芝居とは、まったくちがいます。
戦前ののもなどもあり、とても貴重な作品です。
むかしの映画の世界にちかいかも。
こどもたちが夢中になったのがとってもわかります。
気がついたらわたしたちも身をのりだして、その世界に入りこでいたから。
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本当の「桃太郎」は、桃から生まれたのではなく、桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんが子どもをもうける話だったという話を授業で聞いたことがあります。。。
私は現在、教会学校(プロテスタントのキリスト教)で視覚教材としての簡単な紙芝居(画用紙で6〜7枚)を毎週描いています。主旨が違うかもしれませんが、紙芝居塾とそのあとの飲み会にとても興味がありましたので、書き込みさせていただきました。
子どももまだ7ヶ月で、教室に通うのは難しいかもしれませんが(授乳中なので飲み会も。。。)、詳細を教えていただけましたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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