編集者の場合、大手に勤めていたらそれだけで信用してもらえるので、著名作家もまともに相手してくれるし、すぐ親しくしてもらえます。
たとえ原稿取りの使い走りといっても、可愛がってくれる人たちも多いので、人脈もつくり易いんです。
会社にカリスマ性がなくて企業の看板を背負えない人やフリーの人たちは・・、どうすればいいの?。
そんな環境でも有名人好きの人たちは、いろんなパーティに顔を出して名刺を配り歩いたり、お目当ての人から小判鮫よろしくぴったり張り付いて顔を覚えて貰おうとします。
しますよね(笑)。
有名人と知り合いになっても、そんなことに価値を見出さないジェインには、その行動がこっけいにしか見えないけど。
何か目的をもって近づいてくる人には、みなさん警戒します。
スターとして見られる人は、それなり、有名人としての接し方をします。本音と建て前を使い分けてるなんて思われて、冷たい人って言うひともいるけど、夢は壊したくないでしょ。
手っ取り早く有名人と友だちになりたいのなら、認めてもらうことです。
「認めて・・」というのは、相手があなたたちのことを一人前と認知する仕事をするというのがもっとも健全。
「仕事を出す、いっしょにする」っていうのも、とてもいいんです。
ただ、うろちょろしてるだけってのはマイナス。
でもどうしてみんな有名人が好きなのか不思議。
相手に『すごい才能ダダ!・・』なんて衝撃を与えちゃって、向こうから近づいてくるようにしたいもの〜(笑)。
クリエーターだったらそれだけの根性・プライドを持ってやって欲しいなぁ。
「なんちゃってネ!」
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