絵本作家になるために、何年も学校や教室に通ってるのに本を出せないで愚痴を言ってる人や、なぐさめあっている人は取り上げません。
あたり前ですよね。
「『読者』にとって何の参考にもならないからです」
ここまではふうふう理解できるはず。
でも目標が望み通りかなえられなかったとき、挫折しかかってるときは
どういう行動しますか?。
人は寂しがり屋さんです。
だから気持ちが沈んだとき、成功した人・絵本作家になってる人の話・ノウハウは魅力がありません。
悲しくなるだけ(笑)。
どうしても自分の気持ちを理解してくれる人の意見を聞いちゃいます。身近な友だち・絵本を何年も勉強してる人。「絵本作家はもうからないから良い仕事じゃない」なんて言ってる人も・・。
絵本を出した経験がない人や、何度トライしてもまだまだって人に親しみを感じちゃうみたいですょ。
挫折しかかってる時は、同じ気持ちの人たちが、いちばん解り合える友です。
心の葛藤から逃げようと思えば、いくらでも逃れる方法はあります。
同じ環境の人の中に身を置くことも、しがらみを投げ出しちゃうことも。
不安や悩みは薄らいでくれる方法はいっぱいあります。
何の役にもたちません(「悩み人」の、心の安定には貢献してるみたいだけど(汗))。
上手くいかない話は、教訓にすらなりますが、これから成功するための参考意見にはなりません。
「本出してやろうかな、自分の本を出すゾ(笑)」なんて思ったら、
軽い気持ちでいいから、絵本作家の行動を真似してみてください。
得るものがあるはずです。
良いお手本を見つけるのも、『絵本作家になるためのコツ』ですよ。
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